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書きたいことを書くところ

TOEIC Speaking & Writing Test をはじめて受験してみた感想!

英語 資格

先日、TOEIC Speaking & Writing Test (以下、S&W Test)を、団体特別受験制度(IP)を利用して、はじめて受験してきました!

 

単にTOEICと言った場合、TOEIC Listening & Reading Test (以下、L&R Test)のほうを指してしまうくらい、S&W Testは、L&R Testと比べて認知度が低いです。私も存在は知っていたものの、どういった試験なのかは最近まで知りませんでした。

そんな中、自分の大学で団体受験があるとの連絡が。ちょうど英語の勉強に力を入れ出した時期でしたので、この機会に受験してみました!

 

TOEIC Speaking & Writing Testとは

「聞く」「読む」というインプットの力を測るTOEIC Listening & Reading Testに対し、TOEIC Speaking & Writing Testは「話す」「書く」というアウトプットの力を測るためのテストです。

受験料は、公開テストの場合で10,260円と、少し高めの料金です。スピーキングテスト20分ライティングテスト60分のテストを受験し、それぞれ200点満点でスコアが返ってきます。

 

試験会場到着〜試験開始まで

今回のTOEIC S&W Testの試験会場は、オフィス街にあるとても大きなビルに入っていました。そのビルには、一つのフロアに複数の会社の小さなオフィスが入っていて、S&W Test専用と思われる試験会場もフロアの一角にありました。

試験会場は、控え室と試験室が分かれていました。まずは控え室のロッカーに貴重品と本人確認書類以外はすべてしまいます。試験室は、予備校の自習室のように一人ひとりのスペースが仕切られていました

試験直前には、パソコンで個人情報の登録やアンケートの回答をおこないました。ヘッドホンのボリュームの調整マイクの調整をする時間もありました。

スピーキングテスト

まずは、スピーキングテスト。

スピーキングテストは、自動的に次の問題へと進みますが、最初のSpeaking Test Directionsだけはクリックして進みます。私はまわりの人よりもクリックするのが遅く、開始が少し遅くなってしまいました。つまり、私の回答順時間に、まわりの人たちの回答している声が聞こえ始め、私の回答時間に、まわりの人たちが回答を終えて黙っているということ。まわりの人の回答が気になったり、自分の回答がまわりに漏れてると思うと下手なこと言えないと少し消極的になってしまったり、予想以上に緊張しました。

Q1-Q2 音読問題

最初は音読問題。準備時間が与えられるで、その間は黙読するもよし。音読のリハーサルをするもよしです。

回答時間は各45秒間です。文章量に対して、比較的、時間の余裕があります。ミスをしないようにゆっくり読み上げるよう気をつけました。

Q3 写真描写問題

次は、与えられた写真について説明します。

この問題では、1つの写真について45秒間喋り続けなければいけないのですが、途中で喋るネタが切れてしまうこともあります。私は、"On the left side of the picture, ..."や"In the background of the picture, ..."などを多用したり、人が着ている服装を説明したりして、時間稼ぎをしました。

Q4-6 応答問題

続いて、質問に応答する問題です。

この問題は回答の前に準備時間がありません。自分にとって答えやすいような内容だとやりやすいのですが、日本語でも答えにくいような話題のときは大変でした。

事前対策で使った公式問題集によると、黙り込むよりも、"Let me see..." などと何かしら喋ったほうが良いとのことだったので、悩んでいる最中は適当に間をもたせてやり過ごしました。

Q7-9 提示された情報に基づく応答問題

イベントのスケジュール表など資料が与えられ、応答する問題です。

ただし、先ほどの問題と違って、質問が画面に表示されません。つまり、リスニング力も問われます。

質問自体は単純ですが、こちらも準備時間がありません。自然なテンポで話す能力が問われています。

Q10 解決策を提案する問題

30〜45秒間のメッセージや対話を聞いて、その応答を60秒間でするというもの。リスニング力も問われます。難しかったです。

Q10 意見を述べる問題

あるテーマについて60秒間で意見を述べます。

最初のほうで"There are several reasons."と欲張ったのに、理由を1個述べた時点で、回答時間が終了しました(笑)。

ライティングテスト

ライティングテストは、パソコンのキーボードから回答を入力します。文字数カウントや「COPY」「PASTE」「UNDO」「REDO」ボタンの機能があります。

Q1-Q5 写真描写問題

まずは、与えられた2つの語句を使って、写真の内容に会う1文を書くというもの。

中学レベルの文法で簡単に表現することができるものが多いです。採点基準は「写真と文章の関連性」と「文法」の2点のようなので、文法的なケアレスミスをしないように気をつけて解くのが大事なのかなと思います。

与えられた時間は、5問で8分間です。8分で5文を書くと考えれば、時間的余裕はあります。実際、最後のほうは、まわりの人のキーボードの音もしませんでした。

Q6-Q7 Eメール作成問題

続いて、与えられたEメールに対する返信を書くというもの。

返信に含めなければいけない要素(例:THREE questions、TWO suggestionsなど)については、問に示されています。事前に、メールの宛名・挨拶・結び・署名のテンプレートを覚えておくと、スムーズに書きやすいです。

制限時間は各10分間です。少々時間が厳しくなってきます。

Q6-Q8 意見を記述する問題

最後の問題は、与えられたトピックについて意見を書くというもの。

制限時間は30分間です。300words以上の語数を勧められているのですが、私は250 wordsくらい書いたところで時間切れになってしまいました。ふだんから書く練習をしていないとスラスラ書くのは難しいですね。

 

受験後の感想

終わった直後は、「もう終わりか!」と思いました。途中で居眠りしそうになるL&R Testと比べて、S&W Testあっという間でした。

今回はじめて受験してみて、「話したいのに喋れない!」「書きたいのに書けない!」というじれったさを何度も感じました。もっと英語を話せるようになりたいし、書けるようになりたいです。S&W Testは、英語を勉強する上で、良い刺激になりました。